在来工法の浴室の床面を、MMA(メタクリル樹脂)塗床工法で再生です。 セラミックの骨材をメタクリル樹脂に混入させて、コテで塗りこむ左官仕上げです。 メタクリル樹脂は、大変温水性に優れていて、大変強度もあります。 一般的にはアクリル樹脂と呼ばれ、 水族館の大型透明水槽も、アクリル樹脂で制作されていますし、 自動車、パソコン、家電、建材など、幅広く使用されています。
Before
既存のタイルや、FRPの床面に目地を作り、塗りこんでいきます。 硬化時間が早いのも特徴で、通常は1日で作業が終了します。
After
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