2日目
5月31日 7時15分現場に到着。
フロントのお姉さまと雑談後、8時過ぎからウルトラグリップの吹きつけ開始。
8時半終了。
ガンを洗浄後にPB 1200Wで強制乾燥。
乾燥中に別の部屋に行き、特注の樹脂パテでクラックの補修開始です。
この樹脂パテも ノンパラ 乾燥 → ノンパラ 乾燥 → インパラ 乾燥 と3度の打ち込み。
11時過ぎに打ち込み終了。
11時10分 4時間硬化型塗料を調色。
11時20分 wet on wet で吹きつけ開始。
11時58分 吹きつけ終了。 同時にiPhoneでタイマーセット。
強制乾燥は無しです。(外気温20度、浴室内はそれ以上)
昼食後、13時から樹脂パテの研ぎ開始。
14時半過ぎに終了。
15時58分 iPhoneのタイマーを確認の上、浴槽をチェック。
見た目には何ら問題なく、しっかりと乾燥していた。
9100は吹きつけ後にPBを2時間から3時間たいてトータル4時間の強制乾燥をしても、
水をまかないと桶には乗れないが、9200は問題無く乗る事が出来た。
まだまだテスト施工を繰り返す必要はあると思うが、日本の四季、日本の入浴スタイル等に
支障がなければとても使いやすい材料だと思う。
特に冬場など気温の低い場合などでも1日施工が可能になるだろう。
近いうちにリグレーズは9200が主流になるかもしれない。
コーキングを打ち込んで17時15分終了。