7月末に施工した岐阜市の現場です。
引渡し前に2箇所やられました。 泣きです。
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浴室の前面一体と天井がガラスで施工されており、
天井のガラスを新品に張り替えた時に、何か落としたらしく2箇所欠けていました。
元請けの担当者は浴槽にしっかりと毛布をかけておいたそうですが、
その毛布を突き破って出来た欠けです。
ガラス屋は”最初から欠けてましたよ”と、のうのうと言ったそうです。
なにぃ?!アホちゃうか!よく言うわ!
元請けの担当者も前日に浴槽のジェットのチェックをしていて、
水分も完璧に吹き上げているのに、、、。
欠けたまま引き渡すわけないだろ!!! (怒)
施工後に奥様に確認してもらうと、どこに傷があったんだっけ?と。
全く分からなくなりました。
樹脂塗装後の浴槽は赤ちゃんの肌の様なフニャフニャ状態です、
シャワーヘッド等の硬いものが当たれば一発で欠けてしまいますし、
クレンザーが入った洗剤でゴシゴシ擦れば艶はなくなります。
完全硬化にはかなり時間がかかりますので、
施工後1ヶ月程度は特に注意してもらいたいですね。
せっかく綺麗に施工した浴槽ですので、末永くご利用頂きたいものです。