名古屋市、賃貸住宅ではメジャーなタイプ12x16 の浴室です。
経年劣化での傷み、そして天井にはかなりの量のカビが付着しています。
使用感はバリバリです。
洗い場には定番のもらいサビと、こびり付いた汚れがびっしりと。
施工後をオーナーに確認していただくと、
「おっ〜新品になったなぁ〜、これだけ綺麗になると次の入居者は喜ぶわ!」と、
とても喜んでいただけました。
このオーナーはリフォーム屋も経営されていますが、
浴室塗装は今回が初めての経験でした。
今まで、酷く傷んだ浴室は入れ替え、
それ以外の浴室は専門業者による「洗い」に出されていました。
「洗い」で取れない汚れは多々あるものの、
お風呂が直る、浴室・浴槽塗装を知らない方にとっては、
当たり前のことですが、一般的な方法です。
これからはもっと塗装を使っていきたい、と話して下さったオーナー。
浴室入れ替えにはコストが40万から50万ほどかかる。
「洗い」で落ちる汚れは限られている、
その両方のデメリットを払拭できるのが、お風呂の塗装です。
入れ替えと比べたら断然コストが抑えられ、新品同様に綺麗になる。
施工期間も短く、廃材を出さないエコなリフォームと言えます。