現場は福井県福井市。
2月初め、北陸自動車道は、まだ通行止めではなかったものの、
福井市に近づくにつれ、雪で一面真っ白に。
そして吹雪で大荒れに。規制もかかりノロノロ運転です。
そんな中、追い越し車線をビュンビュンにカッ飛んでいく車が!
やっぱり、地元の福井ナンバーの車か。
変にさすが、と感心させられます。
福井市内には除雪した雪でできた2メートルほどの雪壁があちこちに。
スキー場みたいだな、と慣れない大雪にビックリでした。
しかしその施工から1週間後、福井では37年ぶりの記録的大雪、
130センチ越え、と大変なことになっていますね。
高速道路も通行止め、その影響で国道8号線には1500台もの車が立ち往生。
全く動くことができない場所もあるとの報道です。
現地の方々はさぞ大変な思いをされていることでしょう。
早く寒波が去り、1日も早く日常に戻れますように、と祈っております。
人工大理石浴槽の割れはお任せください!
今回の現場は、福井市内の戸建て住宅、
P社製の人工大理石浴槽です。
塗装施工するにはとても厄介な硬〜い浴槽です。
浴室のリフォーム後10年ほど、とのこと。
見た目には艶もあり何も問題ない様ですが、、、、。
問題の症状はこれです。
浴槽が大きく割れています。
最大1㎝ほどのズレがあります。
裏から叩いて戻しても5mm以上ずれてしまっている状態です。
バッキ〜ンと割れてしまい穴が空きそうな状態でもあります。
最長、底面からフランジまで50㎝ほどのヒビ割れです。
これではお湯をはることができません。
寒い中何とかシャワーで過ごされていたそうです。
フットサルに汗を流す血気盛んなお孫さんが、
蹴りを入れてしまい割ってしまった、とのこと。
足で蹴ったぐらいで浴槽が割れるの?、とびっくりされると思いますが、
このような硬い浴槽ほど簡単に割れてしまうことがあります。
滑って蹴ってしまったら割れた、伸びをしたら割れた、
などと浴槽が割れる例は少なくありません。
同系色での再生塗装となりました。
割れの程度は重症でしたが、強度もがっつり十分にUPさせてあります。
ご主人に確認していただくと、
「割れた場所がどこか全くわからんな!びっくりした!流石プロやなぁ〜」、と
大変喜んでいただきました。
今回のお客様も、割れた浴槽を直すことができるのか、と
ネットで色々検索され、浴槽再生塗装に辿りつかれました。
メーカーに依頼され、ユニット総入替えになるため、
200万円を越える見積りとなった事例は、お客様からも時々お聞きします。
浴槽の入れ替えとなれば、金額も膨れあがり、工期も1週間ほどは要します。
お風呂は直すことができます。
浴槽塗装施工なら、コストもグンと抑えられ、
工期も短くなります。
お風呂が割れた、穴が空いた、カビ、取れない汚れなどのトラブル、お風呂の修理は、
色が替えたい、などのご要望も、浴槽再生塗装におまかせください。