露天風呂の割れ修理します!
岐阜県下呂市の有名な国際観光旅館での施工。
2018年7月の猛暑日に施工した隣の部屋の露天風呂と同タイプの浴槽です。
塗装中の浴槽は水分厳禁、
完全に乾く前に汗が1滴でも落ちようものならやり直し、台無しです。
前回は真夏の猛暑の中、汗ダラダラでの施工、汗対策に大変でした。
今回は最高気温が10度に届かない、寒風吹きすさぶ中での施工です。
完全に乾く前に異物がくっついてしまってもやり直し、台無しです。
今回は、どこからともなく舞い落ちてくる落ち葉との格闘でした。
U.S.A.製の人造大理石浴槽、サイズは1800 x 1200 mm。
浴槽底面には、50cmほどと30cmほど、大きな割れが2本あります。
そしてよく見ると、細かいひび割れがそこら中に発生しています。
浴槽底面ほぼ全面に、まず補修ライニング施工を行います。
その後、浴槽全体に行う浴槽塗装施工の行程に移ります。
浴槽再生塗装、完了!
施工後です。
アイボリー系にきれいに蘇りました。
このようなタイプの特殊形状の大型浴槽を入れ替えるとなると、
大がかりな作業、日数が必要となり、費用も跳ね上がります。
割れた部分を直せばまだまだ長く使用できます。
このような時には、浴室浴槽専門の補修&再生塗装がベストです。
お風呂の修理はお風呂専門の浴室浴槽再生塗装におまかせください。