築35年ほど経過した賃貸マンション。
過去に他業者により浴室洗い場の床面だけが塗装されていた物件です。
一部に剥がれが発生しているため、今回その床面と壁面塩ビ鋼鈑の膨れについて修復再生依頼をいただきました。
床面は全剥離した後に全塗装、塩ビ鋼板の膨れについては管理会社指定の施工方法による処理となります。
壁面が塩ビ鋼鈑の浴室を30年ほど使用された場合、膨れの発生は高い確率で見られます。
ボコボコ状態ですね。
膨れの撤去、錆止め等をした上で、浴室専用パネルを巾木状に貼ります。
床面の全体塗装完了です。きれいに蘇りました。
Type B
別物件の事例です。
この洗い場床面には、そこいら中に剥がれが発生しています。
この様な状態では次の入居者の募集はできないですね。
修復再生させていただきます。
Type B 施工後。
全面剥離後に再生塗装です。
これで安心してご使用いただけます。
Type C
別物件のシート施工例です。
この現場で使用したシートは、東リのバスナリアルデザイン BNR3402グレーです。
バスナリアルデザインは10種類のラインナップ。
高級感がありクッション性や断熱性に優れています。